エクセルで印刷範囲を固定して印刷する!

エクセルで、印刷範囲を固定して印刷する方法を紹介しています。シートに入力されている、ある範囲だけを印刷したいことがあります。シートを印刷すると全て印刷されています。必要な範囲だけを印刷設定すると、不要な部分は印刷されず、データがみやすく印刷できます。エクセルでは簡単に、印刷範囲を設定して固定印刷できます。

 

 

印刷範囲を固定して印刷

エクセルで、印刷範囲を固定して印刷する方法を、下表で説明していきます。表を「商品一覧表」とします。

下表の範囲を固定して印刷していきましょう。

「印刷範囲」から固定印刷

セル範囲「A1:B5」だけを印刷範囲に設定して、印刷してみましょう。

「ページレイアウト」タブ→「ページ設定」グループ→「印刷範囲」→「印刷範囲の設定(S)」

 

1.「A1:B5」を選択して「印刷範囲の設定(S)」をクリックします。

 

2.印刷プレビューでみてみましょう。印刷範囲「A1:B5」が設定されています。

 

 

「ページ設定」から固定印刷

セル範囲「A1:B5」を印刷範囲に固定して、印刷してみましょう。

「ページレイアウト」タブ→「ページ設定」ダイアログ ボックス起動ツール

1.「ページ設定」ダイアログ ボックス起動ツールをクリッして、「シート」タブを選択します。

「ページ設定」ダイアログ ボックスに次のように入力しましょう。

印刷範囲(A)に「印刷範囲」を入力します。

印刷範囲(A)  : $A$1:$B$5

印刷範囲(A)のボックスで、「A1:B5」の範囲を選択すると式が自動で入力されます。

2.「OK」ボタンをクリックすると、印刷範囲「A1:B5」が設定されます。

3.印刷プレビューでみてみましょう。印刷範囲「A1:B5」が設定されています。

 

 

「選択した部分を印刷」から印刷

セル範囲D1:E5」を印刷範囲に固定して、印刷してみましょう。

1.印刷範囲「D1:E5」を選択します。

2.「ファイル」タブ→「印刷」→「選択した部分を印刷」を選択します。

3.印刷プレビューをみてみましょう。印刷範囲が固定されて設定されてます。

 

 

印刷範囲の固定を解除する方法

「ページレイアウト」タブ→「ページ設定」グループ→「印刷範囲」→「印刷範囲クリア(C)」

「改ページ プレビュー」で印刷範囲の改ページを設定する方法

エクセル画面右下に、□のボタンが3つあります。この□のボタンの一番右側のボタンが「改ページ プレビュー」です。このボタンをクリックします。

データの中の線をドラッグすることで自由に改ページを設定できます。

ページの境目には「青い線」が表示されます。この線にカーソルを合わせると「↔」が出ます。「↔」が出たのを確認して「青い線」をドラッグすると、改ページを自在に設定できます。

「改ページ プレビュー」から標準画面に戻す方法

エクセル画面右下に、□のボタンが3つあります。この□のボタンの一番左側のボタンが「標準」です。このボタンをクリックすると「標準」に戻ります。

印刷範囲を複数シート設定

エクセルで、印刷範囲を固定して印刷する方法を紹介しましたが、印刷したい範囲が複数シートにある場合も、印刷範囲を固定して印刷できます。Aシートのある範囲、Bシートのある範囲を印刷範囲に設定して、2つのシートの印刷範囲を印刷できます。シートの数が多いときは、一度に印刷範囲を固定した範囲だけが印刷できます。

こちらの記事もご覧ください。⇒エクセルで複数の範囲を設定して印刷する方法