エクセルVLOOKUPとIF関数を組み合わせた使い方!基本編

エクセルVLOOKUP関数とIF関数を、組み合わせた使い方を紹介しています。VLOOKUP関数とIF関数は、組み合わせて使うことがよくあります。使い方も色々ありますが、ここでは、もしVLOOKUP関数の結果が~だったらAを、そうでなかったらBを返すという使い方を説明しています。この使い方は、VLOOKUP関数とIF関数の組み合わせの基本です。まず、ここで基本をしっかりマスターしましょう。

 

 

もしVLOOKUPの結果が~だったらの論理式

IF関数とVLOOKUP関数を組み合わせの基本になります。

例えば、もし点数が80以上だったら「採用」、それ以外は「不採用」と表示したい場合、IF関数とVLOOKUP関数を組み合わせて使います。

下の表を例に、IF関数とVLOOKUP関数を組み合わせた使い方を説明していきましょう。

E2に、点数が80以上だったら「採用」、それ以外は「不採用」と表示させる式を入力します。

 

E2 =IF(VLOOKUP(D2,$A$2:$B$9,2,FALSE)>=80,”採用”,”不採用”)

「不採用」が返されます。

E2に式をドラッグして、下にコピーしましょう。

「採用」、「不採用」が表示されました!

 

関数の説明

VLOOKUP関数

エクセルVLOOKUP関数は、値を検索して抽出する関数です。指定した範囲の1列目で検索値を探し、指定した列番号と同じ行にある値を返します。

VLOOKUP関数の書式と引数

=VLOOKUP(検索値, 範囲, 列番号,[ 検索の型])

検索値 検策する値を指定します。
範囲 検索する範囲を指定します。その場合、検索する列を範囲の一番左にします。検索の型にTRUEを指定、または省略した場合は、正確な値を返すために範囲の左端の列を昇順で並び替えておく必要があります。
列番号 範囲の先頭列から数えた、列番号を指定します。指定した列番号の列の値が返されます。
検索の型 FALSEまたは”0”を指定すると、一致する値のみ返されます。一致する値が見つからない場合は、エラー値#N/A が返されます。TLUEまたは”1”を指定すると完全一致の値、または近似値が返されます。省略した場合もTRUEになります。完全一致の値が見つからないと、検索値未満の最大値が返されます。

 

 

IF関数

エクセルIF関数は、真の場合は真の場合の値を返し、偽の場合は偽の場合の値を返す関数です。

IF関数は、エクセル関数の中で使用頻度が高い関数です。他の関数と組み合わせて使用されることも多いです。

IF関数の書式と引数

IF(論理式,真の場合,偽の場合)

論理式 条件式を指定します。
真の場合 論理式がTRUEの場合に返す値を指定します。
偽の場合 論理式がFALSEの場合に返す値を指定します。省略するとFALSEを返します。

IF関数とVLOOKUP関数を組み合わせの応用編

IF関数とVLOOKUP関数を組み合わせた使い方は、色々あります。

もし~だったらの条件に一致した値を参照する範囲が、別シートにあるとき、IF関数とVLOOKUP関数を組み合わせて、別シートを参照して値を検索、抽出することができます。することができます。

IF関数とVLOOKUP関数を組み合わせの応用です。基本をマスターしたら、応用に挑戦してみましょう。

こちらの記事もご覧ください。⇒エクセルIF関数とVLOOKUP関数で別シートを参照する方法