ワードの行と段落の違い!改行と改段落の違いを解説

「行」と「段落」はワードでよく使う言葉ですが、違いが分からなくなることがあります。

「改行」と「改段落」も同じ意味にとらえがちで、よく勘違いしやすいです。

「段落」と「行」の違いとは?「改行」と「改段落」の違いを分かりやすく図を用いて説明していきます。

 

 

ワードの行と段落の違い

ワードの行と段落の違いを、図で説明していきましょう。

 

行とは

行とは横1列の文字列のことです。

句点に関係なく、左端から右端までの文字列が1行となります。

 

 

①の行は、左端から右端まで文字が入力されていますが、②の行のように右端が余っていても「行」になります。

 

段落とは

段落とは、段落記号(改行マーク)から次の段落記号(改行マーク)までのことです。

 

 

段落は行の塊でもあります。

①の段落は4行、②の段落は3行です。

段落記号(改行マーク)を下図で確認してみましょう。

 

 

見にくいので大きく拡大してみます。下図のマークです。

段落記号(改行マーク)で段落を判断できます。

 

ワードの改行と改段落の違い

ワードの改行と改段落は間違いやすいです。

改行と改段落の違いを確認してみましょう。

改行マークには「改行記号」「段落記号」の2種類あります。↓

 

 

改行と改段落のキーボード操作

改行:「Shift + Enter」
改段落:Enter

改行とは

「Shift + Enter」キーを押すと改行になり、下矢印の記号がつきます。

見にくいので大きく拡大してみます。

改行をすると段落よりも行間が狭くなり、見栄えを良くするために使われたりします。

改行しても、段落書式を引き継ぎません。

段落番号も段落単位で付くので、改行にはつきません。

 

改段落とは

「Enter」キーを押すと改段落になり、鍵矢印「」の記号が付きます。

「段落」で説明した記号です。

改段落をすることで段落ができ、文章のまとまりを表します。

 

まとめ

文章を入力して右端までいくと自動で改行されますが、文章の途中でも横1列が行で、段落は行から成り立っています。

文章の途中で「Shift + Enter」キーを押して改行すると改行記号ができますが、段落記号と間違えないようにしましょう。

段落は途中で改行記号があっても、段落記号から次の段落記号までです。

ここでは行と段落、改行と改段落について説明しましたが、行間と行送りの違いも間違いやすいです。

ワードの行間と行送りの違いについては、こちらの記事もご覧ください。⇒ワードの行間とは?固定値・最小値・倍数・2行などの説明