ワードのインデントとは?機能や使い方を分かりやすく説明

ワードのインデントの設定が思うようにいかなくて、悩む人は少なくないです。

ここでは、ワードのインデントとはどんな機能なのか、ルーラーやタブとの違いなども、分かりやすく説明しています。

また、インデントの種類とその使い方についても説明しているので、インデントで文字を揃えられないとお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

 

 

1.ワードのインデントとは?

 

インデントとは、文字の位置を揃える機能です。

文章を見栄えよくするには、インデントやタブを使用します。

インデントを正しく理解していないと、文字の位置が思うように揃えられなかったりします。

ワードで文書を作成する時に、このインデントで悩む人は多いです。

順を追って、インデントについて説明していきましょう。

 

2.ルーラーとは?

 

インデントとルーラーは、セットと考えてよいでしょう。

ルーラーは、リボンのすぐ下に表示されている目盛りのことです。

まず、ルーラーを表示してみましょう。

 

 

1.「表示」タブをクリック→「表示」グループの「ルーラー」にチェックを入れましょう。

2.ルーラーが表示されました。

 

 

「ルーラー」には、「水平ルーラー」と「垂直ルーラー」があり、文字の位置や表の配置の目安になります。

 

 

3.タブとインデントの違い

 

「インデント」も「タブ」も文字を揃える機能がありますが、違いはどこにあるのでしょう?

 

 

インデント

 

インデントとは、段落ごとに左端・右端の位置を揃えます。

段落全体が反映される機能です。

 

タブ

 

タブとは、カーソルで指定された位置で字下げします。

タブも段落ごとに設定されますが、行の頭だけでなく行の途中にも入れることもでき、同一行内に複数入れることができます。

キーボードの「タブ」キーを押すと、タブを設定した位置にカーソルが移動します。

 

4.インデント マーカーについて

 

水平ルーラー上にあるのが、インデントマーカーです。

 

 

インデント マーカーには、「左インデント」 マーカーと 「右インデント」マーカーがあります。

「左インデント」 マーカーは、「1行目のインデント」「ぶら下げインデント」「左インデント」という3つのマーカーから構成されていて、それぞれ役割が違います。

① 1行目のインデント

② ぶら下げインデント

③ 左インデント

 

 

5.インデントの使い方

 

インデントの役割と、使い方を説明していきましょう。

「左インデント」 マーカー

 

■ 1行目のインデント

「1行目のインデント」は、選択した段落の1行目にだけに設定させる機能です。

 

 

1.カーソルを一番上の段落に置きます(一番上の段落を選択)

 

 

2.1行目を開始したい位置まで、「1行目のインデント」をドラッグして移動させます。ここでは、目盛の6までドラッグします。

3.一番上の段落の1行目だけが、目盛の6まで移動しました。

 

※ 2段落の1行目にインデントを設定したい場合は、2段落を選択します。

 

 

1.カーソルを2段落に置きます。

 

 

2.「1行目のインデント」にマウス ポインタを合わせると、「1行目のインデント」と表示がでます。

3.「1行目のインデント」表示を確認してから、2段落の1行目を開始したい位置まで、「1行目のインデント」をドラッグして移動させます(ここでは目盛の10までドラッグ)

3.2段落の1行目だけが、目盛の10まで移動しました。

 

※ カーソルを置いた段落が選択された段落になるので、 カーソルを置く位置を間違えないように気を付けましょう。

 

■ ぶら下げインデント

「ぶら下げインデント」は、選択した段落の1行目以外を設定する機能です。

ここでは、一番上の段落を設定してみましょう。

 

 

1.カーソルを一番上の段落に置いて、一番上の段落を選択します。

 

 

2.「ぶら下げインデント」にマウス ポインタを合わせると、「ぶら下げインデント」と表示がでます。

3.「ぶら下げインデント」表示を確認してから、「ぶら下げインデント」を文字列を開始したい位置までドラッグして移動させます (ここでは目盛6までドラッグ)

※ このとき、「左インデント」も一緒に移動します。

3.一番上の段落の1行目以外だけが、目盛の6まで移動しました。

 

3段落目を選択すると、3段落目の1行目以外だけが移動します。

 

 

 

■ 左インデント

「左インデント」は、選択した段落全体を設定する機能です。

 

 

1.カーソルを2段落目に置きます。

 

 

2.「左インデント」にマウス ポインタを合わせると、「左インデント」と表示がでます。

3.「左インデント」表示を確認してから、「左インデント」を文字列を開始したい位置までドラッグして移動させます (ここでは目盛8までドラッグ)

※ このとき、「1行目のインデント」も一緒に移動します。

3.2段落全体が、目盛の8まで移動しました。

 

「左インデント」を移動させると、「1行目のインデント」も移動します。

次のような例を挙げてみましょう。より分かりやすいです。

 

 

3段落目に「1行目のインデント」が設定されています。

 

 

「左インデント」を移動させると、1行目のインデントも一緒に動いて、選択した行全体が移動します。

 

インデントを設定する場合は、目的のインデントにマウス ポインタを合わせて、「XXXXインデント」と表示がされてから移動させましょう。

表示を確認しないと、違うインデントを選択してしまう場合があります。

インデントで思うように設定できない、文字を揃えられない原因にもなっています。

 

 

「右インデント」 マーカー

 

「右インデント」は、段落全体の右側のインデントを設定する機能です。

「右インデント」をドラッグして左右に移動させて、右側のインデントを調整します。

 

 

1.カーソルを3段落目に置きます(3段落を選択)

 

 

2.「右インデント」にマウス ポインタを合わせて、「右インデント」を調整したい位置までドラッグして移動させます (「右インデント」にマウス ポインタを合わせると「右インデント」と表示がでます)

3.3段落全体の終了位置が、設定されます。

こちらの記事もご覧ください。⇒ワードのインデントで文字位置を揃える方法!設定・調整など

 

まとめ

 

インデントは理解して設定しないと、目的の位置で文字が揃えられません。

また、タブも活用すると、より細かく文字位置が設定できます。

見栄えよく文章を作成するには、文字数や行数なども設定したりしてみましょう。

こちらの記事もご覧ください。⇒ワードのタブとは?タブの種類・機能・使い方を説明

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