エクセルの罫線に色を付ける!

エクセルの罫線に色を付ける方法を紹介します。エクセルの罫線は、よくエクセルで表を作成したい時に使います。罫線は、元からある枠線の上に引く線のことで、「セルの書式設定」で設定することができます。エクセルで表を作成したい時に、表に色を付けて分かりやすくしたいということがあります。表の色は自由に変更することができるので、まず表を作成して、その表に色を付けていきましょう。

 

 

罫線に色を付ける

エクセルのワークシートに元々ある枠線とは違います。その上に引く線のことで、表を作成する線のことです。

罫線

「ホーム」タブ→「フォント」グループ→「罫線▼」

 

罫線を引く

エクセルの表を作成してみましょう。エクセル、罫線の基本です。

1.「A2:B5」の範囲に罫線を引いて、表を完成してみましょう。

 

2.表を作成する「A2:B5」を選択して、「罫線▼」→「格子」をクリックします。

 

3.表が作成されました。

 

 

罫線に色付け

次に、エクセルの表に色を付けてみましょう。外枠と内枠に色を付けます。

1.色を付ける表「A2:B5」を選択して、「罫線▼」→「その他の罫線」をクリックしましょう。

 

2.「セルの書式設定」→「罫線」タブが開きます。この操作は、右クリックして「セルの書式設定」→「罫線」タブを選択してもいいです。

色を選択します。ここでは赤を選択しましょう。標準にない色にしたい場合は、「その他の色」から選びます。

 

3.赤を選択して、次にどの枠に罫線を引くのか、「プリセット」または「罫線」から選択します。この順番を間違えないようにしましょう。最初は色を選択です。外枠、内側をクリック→「OK」ボタンをクリックしましょう。

 

4.表の罫線が赤になりました!

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罫線の太さ、種類を変更

エクセルの罫線に色は、自由に色を付けられます。色を付けるだけでなく、罫線の太さや、種類を変更したいということがあります。そのようなときも、「セルの書式設定」から変更します。罫線の太さを、細線、太線にしたり、線の種類を点線や螺旋、二重線にもできます。表の色や、線の太さ、スタイルを変更することで表を見やすくしましょう。

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