エクセル ピボットテーブルの元データの範囲を変更!

エクセルでピボットテーブルの元データの範囲を、変更する方法を紹介しています。例えば、ピボットテーブルの元データの範囲が追加されたとき、ピボットテーブルのデータの範囲を変更しなければいけません。それには、元データの範囲を表示させて、ピボットテーブルのデータ範囲の変更をします。意外と簡単ですが、元データの範囲の表示方法が分からないというユーザーも含めて、分かりやすく説明していきます。

 

 

ピボットテーブルのデータの範囲変更

エクセルのピボットテーブルの、元データの範囲を変更するには、まず元データの範囲を表示させます。

①ピボットテーブルの元データは、下のデータ範囲になります。

 

②元データから作成したピボットテーブルです。

 

③ピボットテーブルの元データの範囲が追加されました。ピボットテーブルのデータの範囲を変更しましょう。

 

 

ピボットテーブルの元データの範囲を表示

1.ピボットテーブル内をクリックすると、「ピボットテーブルツール」が表示されます。

2.「ピボットテーブルツール」→「分析」タブ→「データ」グループ→「データソースの変更▼」をクリックしましょう。

 

3.「ピボットテーブルのデータソースの変更」ダイアログボックスが開いて、元データの範囲が表示されます。「デーブル/範囲」のボックスに表示されているのが「元データの範囲」です。

 

次に「デーブル/範囲」のボックスで、データの範囲を変更しましょう。

 

 

ピボットテーブルの元データの範囲を変更

1.「ピボットテーブルのデータソースの変更」ダイアログボックスの、「デーブル/範囲」で元データの範囲を変更しましょう。

2.「デーブル/範囲」のボックスで、データの範囲を選択しましょう。「Sheet1!$A$1:$E$12」が入力されます。

 

3.ピボットテーブルのデータ範囲が更新されました!

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ピボットテーブルのデータの範囲を自動で変更

エクセルのピボットテーブルの元データの変更は、「データソースの変更」からできますが、元データの範囲が変更になるたびに、範囲を変更するのは面倒です。データの追加があったとき、元データの変更が自動でできると、データの範囲を変更する必要がありません。

元データの変更を自動にすると、範囲の変更を忘れた!といったような心配は、しなくてもよくなります。

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